●支援物資のお願い:布団とタオル、余っていたらお願いします
●支援物資のお願い:布団とタオル、余っていたらお願いします
さて、つなぐ光のレスキュー支援は、11月1日より「
第2次 」支援体制として来年3月まで継続できることになりました。
なお、「
第2次 」支援体制が始まったのは素晴らしいのですが、物資については、じつは不足の状況となっております。
それは、10月15日で終了した「
第1次 」支援体制において、沖縄県内に移住されたご家族に、結構な物資をご提供したからです。
当時は、ゆいまーるの杜が閉まることが確定しており、「どうせ終わりなら!」ということで、必要な物資をどんどん移住者さんに持っていってもらったので、物資が無くなったわけです。
しかし、有り難いことに、10月下旬になって、「再びゆいまーるの杜を使わせていただける」ことになったのですが、カーテンさえ無くなっている状況です。
そして、最近は、沖縄もだいぶ涼しくなってきて、早朝などは、寒いぐらいです。
ゆいまーるの杜には、すでに入居されているご家族がおりますし、先日ブログで書きましたように、冬休みの滞在については、あと1室で満室となります。
下記で余っているものがありましたら、早急に物資の支援をお願いしたいのです。
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◆沖縄で「冬を越せる布団一式」 × 15組
◆バスタオル × 30枚
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現在入居されているご家族の布団はありますし、緊急部分のカーテンは買いますが、これから増えてきます避難者さん用に、是非、温かい布団をお願いします。
下記のAかBの場所にお持ちください。
A.ゆいまーるの杜(中期滞在施設)
◇住所: 恩納村名嘉真1765-13
◇電話: 098-967-7229
◇受付: 10時~18時(年中無休)
◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください
B.浦添事務所(つなぐ処)
◇住所: 浦添市仲間1-1-5伊波ビル106
◇電話: 098-943-3693
◇受付: 10時~20時(水曜土曜はお休み)
◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください
※お問い合わせは、つなぐ光の恩納村本部(098-966-1103)までお願いします。
なお、お願いしている立場ですみませんが、なるべく新しい布団や毛布をお願いします。
3月当時の支援物資は、臭いや汚れのついたままの布団などもありましたが、阪神大震災時のニュースなどを振り返ると、あまりにも中古のものは、被災者さんの尊厳(心の痛み)に関わるそうですので、そのニュースに基づき、処分させていただきました。
ご理解いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
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