●支援物資のお願い:布団とタオル、余っていたらお願いします

一般社団法人「つなぐ光」

2011年11月21日 15:54

●支援物資のお願い:布団とタオル、余っていたらお願いします

さて、つなぐ光のレスキュー支援は、11月1日より「 第2次 」支援体制として来年3月まで継続できることになりました。

なお、「 第2次 」支援体制が始まったのは素晴らしいのですが、物資については、じつは不足の状況となっております。

それは、10月15日で終了した「 第1次 」支援体制において、沖縄県内に移住されたご家族に、結構な物資をご提供したからです。

当時は、ゆいまーるの杜が閉まることが確定しており、「どうせ終わりなら!」ということで、必要な物資をどんどん移住者さんに持っていってもらったので、物資が無くなったわけです。

しかし、有り難いことに、10月下旬になって、「再びゆいまーるの杜を使わせていただける」ことになったのですが、カーテンさえ無くなっている状況です。

そして、最近は、沖縄もだいぶ涼しくなってきて、早朝などは、寒いぐらいです。

ゆいまーるの杜には、すでに入居されているご家族がおりますし、先日ブログで書きましたように、冬休みの滞在については、あと1室で満室となります。

下記で余っているものがありましたら、早急に物資の支援をお願いしたいのです。

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 ◆沖縄で「冬を越せる布団一式」  ×  15組
 ◆バスタオル              ×  30枚
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現在入居されているご家族の布団はありますし、緊急部分のカーテンは買いますが、これから増えてきます避難者さん用に、是非、温かい布団をお願いします。

下記のAかBの場所にお持ちください。

 A.ゆいまーるの杜(中期滞在施設)
   ◇住所: 恩納村名嘉真1765-13
   ◇電話: 098-967-7229
   ◇受付: 10時~18時(年中無休)
   ◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください

 B.浦添事務所(つなぐ処)
   ◇住所: 浦添市仲間1-1-5伊波ビル106
   ◇電話: 098-943-3693
   ◇受付: 10時~20時(水曜土曜はお休み)
   ◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください

 ※お問い合わせは、つなぐ光の恩納村本部(098-966-1103)までお願いします。

なお、お願いしている立場ですみませんが、なるべく新しい布団や毛布をお願いします。

3月当時の支援物資は、臭いや汚れのついたままの布団などもありましたが、阪神大震災時のニュースなどを振り返ると、あまりにも中古のものは、被災者さんの尊厳(心の痛み)に関わるそうですので、そのニュースに基づき、処分させていただきました。

ご理解いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。




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