●北海道という選択肢(その2)

一般社団法人「つなぐ光」

2011年06月20日 18:57

●北海道という選択肢(その2)

北海道の小樽の方より、以下のメールをいただきました。

先日もそうでしたが、なぜか北海道からのご連絡に不思議な感覚です。

従来まで率先して他県の情報を掲載する事は特になかったのですが、折角のご縁ですので、掲載させていただきます。


========

<メール本文>
インターネットで色々見ていましたところこちらと出会いました。
様々な情報が載せられているようでしたの小樽市の支援についてもお知らせしようと思いましてメッセージいたしました。
北海道小樽市では罹災証明がない場合でも東北からの避難者を受け入れています。
現在10戸ほど公営住宅に空きがあり、6カ月まで水道光熱費が無料です。その後は1年以内で延長も可能です。
交通費や生活費の支給はありませんが、免除になる部分があるのと罹災証明がない方でも受け入れられるので必要としている方がいるかもしれません。
もし良かったら情報として掲載していただければと思います。

http://www.city.otaru.hokkaido.jp/simin/anzen/bosai/hisai_ukeire.html
↑小樽市役所のホームページです

http://www45.atwiki.jp/childreninfukushima/pages/135.html
↑「ふくしまのこどもを、まもりたい」に掲載しているページです

========


先日同様、詳細は分かりませんが、沖縄ではなく北海道への避難をご希望の方は、連絡をとってみてください。

よろしくお願いします。

ありがとうございます。




関連記事