☆12月23日、新しいブログに切り替えました。
最新情報はこちらからどうぞ!
↓
☆2011年03月18日、【滞在保養支援:第1次】開始。
☆2011年10月15日、【滞在保養支援:第1次】終了。
☆2011年11月01日、【滞在保養支援:第2次】開始。
☆2012年03月15日、【滞在保養支援:第2次】終了。
☆2012年02月04日、【移住支援】スタート。
☆2013年03月31日、【移住支援】終了。
過去ブログはこちらからどうぞ!
↓
2011年11月30日
第3回:何でも言いたい聞きたいゆんたく会
さて、第3回のゆんたく会について、担当の方から開催の連絡がありました。
第1回第2回ともに、沢山の方がお集まりいただき、既に入りきらなくなった「つなぐ処」ではなく、もっと広い会場にしたいというご意向があり、今回は、那覇市民会館で行うそうです。
避難者さんの会が大きくなるのは良きことですね。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

第1回第2回ともに、沢山の方がお集まりいただき、既に入りきらなくなった「つなぐ処」ではなく、もっと広い会場にしたいというご意向があり、今回は、那覇市民会館で行うそうです。
避難者さんの会が大きくなるのは良きことですね。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

2011年11月26日
●沖縄に来られるご家族の想い:15世帯のレスキューメール!
●沖縄に来られるご家族の想い:15世帯のレスキューメール!
今回ご紹介するメールは、大震災から8カ月経過している「いま現在」の、宮城県・福島県・群馬県・茨城県・千葉県の、「15世帯51名」の大家族からのメッセージです。
つなぐ光に届くメッセージ(レスキュー要請メール)は、ほぼ100%「お母さん」から頂きますし、下記のメールも全て各世帯の「お母さん」からいただいたものです。
この国は、いつの時代も母親たちが守り、そして母親たちが変革させてきたのではないかと痛感しています。
================================
※昨日、抜粋いたしましたが、文脈から個人が特定できるというご指摘があり、削除をさせていただきました。
================================
これらを拝見しますと、それぞれに大変なご苦労があって、しがらみなども調整しながら、ようやく沖縄に来れることがお分かりいただけると思います。
そして、わざわざ沖縄に来ようとする方は、「現地では不安を分かち合える仲間がいない」傾向が当初からあります。
(聞いた感覚では、東北の総人口にしたら9割以上の方は不安に思っていないかも知れません)
よって、文面の中にあります「頑張って変えていく事より逃げる事しかない事を痛感しました」とは、本当に悲痛な叫びだと思います。
これら上記のメールは、現在の第二次支援体制におけるレスキュー要請メールから、個人が特定できそうな情報を省いたものです。
メールの主は、この冬休みを挟んで、一時滞在避難をご希望されるご家族で、ほぼ飛行機も予約され、「ゆいまーるの杜」のお部屋も確保された方々です。
ここに掲載したのはたった15通のメールですが、実際には、最終的に「来たくても来れなくなった」方々からのメールも含めると、この数倍のメールが届いています。
メール内容は1件1件全て異なりますから、つなぐ光は、メール対応だけで相当の時間を費やしています。
返信文章の作成だけで1時間以上かかったり、調べ物で時間がかかることもあります。
また、メール内容からお電話した方がよさそうな場合はお電話をします。
つなぐ光は全国の皆様のご寄付で活動させていただいているので、その想いから、少しでも被災地の方にご安心いただければと願っております。
さて、既報どおり「ゆいまーるの杜」が有り難く3月まで使えるようになりました。
そして、つなぐ光のレスキューエリアは、原発100キロ圏内から、200キロ圏内に拡大しました。
本日のブログは、大震災の爪痕で不安な日々を過ごされている方がまだまだいて、その方々の中で不安がピークに達した方が沖縄に来ている事を知っていただきたかったのと、その方々を支援する団体である「つなぐ光」そのものの経済体力も、なんとか3月まで持たせたいというお願いを込めて書かせていただきました。
つなぐ光の主旨にご賛同くださります方は、活動のサポートをお願いします。
------------------------
◆寄付のお願い:
・沖縄銀行 恩納支店 普通口座 1240915 つなぐ光
・郵便振替 記号17040 番号7490451 つなぐ光
------------------------
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今回ご紹介するメールは、大震災から8カ月経過している「いま現在」の、宮城県・福島県・群馬県・茨城県・千葉県の、「15世帯51名」の大家族からのメッセージです。
つなぐ光に届くメッセージ(レスキュー要請メール)は、ほぼ100%「お母さん」から頂きますし、下記のメールも全て各世帯の「お母さん」からいただいたものです。
この国は、いつの時代も母親たちが守り、そして母親たちが変革させてきたのではないかと痛感しています。
================================
※昨日、抜粋いたしましたが、文脈から個人が特定できるというご指摘があり、削除をさせていただきました。
================================
これらを拝見しますと、それぞれに大変なご苦労があって、しがらみなども調整しながら、ようやく沖縄に来れることがお分かりいただけると思います。
そして、わざわざ沖縄に来ようとする方は、「現地では不安を分かち合える仲間がいない」傾向が当初からあります。
(聞いた感覚では、東北の総人口にしたら9割以上の方は不安に思っていないかも知れません)
よって、文面の中にあります「頑張って変えていく事より逃げる事しかない事を痛感しました」とは、本当に悲痛な叫びだと思います。
これら上記のメールは、現在の第二次支援体制におけるレスキュー要請メールから、個人が特定できそうな情報を省いたものです。
メールの主は、この冬休みを挟んで、一時滞在避難をご希望されるご家族で、ほぼ飛行機も予約され、「ゆいまーるの杜」のお部屋も確保された方々です。
ここに掲載したのはたった15通のメールですが、実際には、最終的に「来たくても来れなくなった」方々からのメールも含めると、この数倍のメールが届いています。
メール内容は1件1件全て異なりますから、つなぐ光は、メール対応だけで相当の時間を費やしています。
返信文章の作成だけで1時間以上かかったり、調べ物で時間がかかることもあります。
また、メール内容からお電話した方がよさそうな場合はお電話をします。
つなぐ光は全国の皆様のご寄付で活動させていただいているので、その想いから、少しでも被災地の方にご安心いただければと願っております。
さて、既報どおり「ゆいまーるの杜」が有り難く3月まで使えるようになりました。
そして、つなぐ光のレスキューエリアは、原発100キロ圏内から、200キロ圏内に拡大しました。
本日のブログは、大震災の爪痕で不安な日々を過ごされている方がまだまだいて、その方々の中で不安がピークに達した方が沖縄に来ている事を知っていただきたかったのと、その方々を支援する団体である「つなぐ光」そのものの経済体力も、なんとか3月まで持たせたいというお願いを込めて書かせていただきました。
つなぐ光の主旨にご賛同くださります方は、活動のサポートをお願いします。
------------------------
◆寄付のお願い:
・沖縄銀行 恩納支店 普通口座 1240915 つなぐ光
・郵便振替 記号17040 番号7490451 つなぐ光
------------------------
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
2011年11月26日
イベント☆てだこウォーク2012
こちらも、浦添市役所さんからお話しをいただきました。
歩こう元気いっぱい「てだこ」のまち。
第11回 うらそえツーデーマーチ
てだこウォーク2012
☆開催日☆
2012年2月4日(土)・2月5日(日) 雨天決行
2月4日(土) 世界遺産と中頭街道オーシャンビュールート
42.195kmのコースから3kmのコースまで5コース
2月5日(日) うらおそい浪漫ルート
30kmのコースから3kmのコースまで5コース
☆参加費☆
大人1日1,000円・2日参加1,500円
小中学生 100円 幼稚園以下無料
※ニライカナイカードをお持ちの方は無料にて参加できます
☆申し込み期間☆
2011年11月1日(火)~2012年1月18日(水)
☆申し込み方法☆
ニライカナイカードを持参のうえ、直接受付窓口にてお申し込みください。
受付窓口:てだこウォーク実行委員会 事務局(浦添市役所7階 社会体育課内)
受付時間:午前8:30~午後5:15 土日祝日除く
☆お問い合わせ☆
てだこウォーク実行委員会(浦添市教育委員会・社会体育課内)
TEL 098-976-1234(内線6161~6163)
FAX 098-879-7280
詳細は、「てだこウォーク2012 ブログ」にてご覧ください。
http://tedakowalk.ti-da.net/d2011-09.html
コースの写真や説明等も細かく説明されています。
とても気持ちよさそうなコースばかりで、見ているとわたしも参加したくなりました!!
すこし先の話ですが、締め切りがありますのでお申し込みはお早めにどうぞ。
今日は、浦添市役所の総務課の方々が先日の物資募集のブログをみて
毛布とタオルケットを持ってきてくださいました。
「まだたくさんありますよー」のお言葉に甘えて、市役所まで押し掛けて
車いっぱいの毛布類を分けていただきました。
いつもいつもほんとうにありがとうございます!!
歩こう元気いっぱい「てだこ」のまち。
第11回 うらそえツーデーマーチ
てだこウォーク2012
☆開催日☆
2012年2月4日(土)・2月5日(日) 雨天決行
2月4日(土) 世界遺産と中頭街道オーシャンビュールート
42.195kmのコースから3kmのコースまで5コース
2月5日(日) うらおそい浪漫ルート
30kmのコースから3kmのコースまで5コース
☆参加費☆
大人1日1,000円・2日参加1,500円
小中学生 100円 幼稚園以下無料
※ニライカナイカードをお持ちの方は無料にて参加できます
☆申し込み期間☆
2011年11月1日(火)~2012年1月18日(水)
☆申し込み方法☆
ニライカナイカードを持参のうえ、直接受付窓口にてお申し込みください。
受付窓口:てだこウォーク実行委員会 事務局(浦添市役所7階 社会体育課内)
受付時間:午前8:30~午後5:15 土日祝日除く
☆お問い合わせ☆
てだこウォーク実行委員会(浦添市教育委員会・社会体育課内)
TEL 098-976-1234(内線6161~6163)
FAX 098-879-7280
詳細は、「てだこウォーク2012 ブログ」にてご覧ください。
http://tedakowalk.ti-da.net/d2011-09.html
コースの写真や説明等も細かく説明されています。
とても気持ちよさそうなコースばかりで、見ているとわたしも参加したくなりました!!
すこし先の話ですが、締め切りがありますのでお申し込みはお早めにどうぞ。
今日は、浦添市役所の総務課の方々が先日の物資募集のブログをみて
毛布とタオルケットを持ってきてくださいました。
「まだたくさんありますよー」のお言葉に甘えて、市役所まで押し掛けて
車いっぱいの毛布類を分けていただきました。
いつもいつもほんとうにありがとうございます!!
2011年11月25日
イベント☆沖縄新劇「いちゃりば兄弟」
明日と明後日のイベントです。
急ですが、浦添市さんから招待チケットをいただいたので告知いたします。
浦添市文化協会 創立30周年記念事業
第30回 文化祭
沖縄新劇 「いちゃりば兄弟(ちょうでぇ)」
会場 浦添市てだこホール
11月26日(土) 開演18:30(会場18:00)
チケット残数11枚
11月27日(日) 開演14:00(会場13:30)
チケット残数 3枚
詳細は てだこホールのHPでご覧下さい http://www.tedakohall.jp/?p=764
チケットがほしい方は、お手数ですが明日12時~16時の間に
浦添のつなぐ処まで取りに来てください。
なかなか見る機会のない沖縄の劇を見るチャンスです!!
急ですが、お時間のある方はぜひご覧ください。
急ですが、浦添市さんから招待チケットをいただいたので告知いたします。
浦添市文化協会 創立30周年記念事業
第30回 文化祭
沖縄新劇 「いちゃりば兄弟(ちょうでぇ)」
会場 浦添市てだこホール
11月26日(土) 開演18:30(会場18:00)
チケット残数11枚
11月27日(日) 開演14:00(会場13:30)
チケット残数 3枚
詳細は てだこホールのHPでご覧下さい http://www.tedakohall.jp/?p=764
チケットがほしい方は、お手数ですが明日12時~16時の間に
浦添のつなぐ処まで取りに来てください。
なかなか見る機会のない沖縄の劇を見るチャンスです!!
急ですが、お時間のある方はぜひご覧ください。
2011年11月23日
●免疫力回復応援ソング、ナチュラルキレイマンの唄、再アップ!
●免疫力回復応援ソング、ナチュラルキレイマンの唄、再アップ!
先日、誤ってYoutubeにアップしていた「つなぐ光の動画」を全部消してしまいました。
復旧できないものもありますが、割り切って、再度アップロードしました。
整理してアップしている中で、「ザ・エッセンス」さんが作ってくれた「ナチュラルキレイマンのうた」をしみじみ聴いていて、本当に素晴らしいと感じて、涙が溢れてきました。
つなぐ光は、妊婦さんと子供を中心とした家族が沖縄に避難できたらという願いで支援をしています。
レスキュー支援も、海と空の林間学校も、同じ想いです。
その意味は、福島第一原発にて影響を被っている方の「免疫力を回復して欲しい」ということです。
そして、免疫力の回復には、「メンタルストレス軽減」と「細胞修復」との2つの要素が必要になります。
別の言い方をすれば、「メンタルの向上」と「高レベル放射線地域から最低2週間の避難」です。
この理由から、つなぐ光で使われせていただいている「ゆいまーるの杜の滞在支援」は、最低2週間という期間なのです。
ですが、先日のブログにも書きましたように、様々な事情やシガラミで、どうしても東北を出られない家族が圧倒的に多いわけです。
すると、「最低2週間の細胞修復」は不可能かも知れませんが、住んでいる現地で「メンタルをアップさせる」ことは可能だと思います。
この「ナチュラルキレイマンのうた」は、メンタルがアップして免疫力が回復することを応援する唄です。
つなぐ光は、3月18日から活動をはじめました。
電話が鳴って飛びつくと、福島のお母さんたちは、パニックから何を言っているのか、支離滅裂な会話しかできない方が相当いらっしゃいました。
僕自身は厚生労働大臣認定の産業カウンセラーですから、確かに放射線の不安はあるけど、これだけ強烈なパニックで不安を増強させているなら、「放射線の影響より前に」、メンタルストレスだけで身体を壊すと感じました。
それらの体験から、この誰も経験したことのない状況に立ち向かうには、放射線の知識と共に、私たちの身体の中にある「NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)」にちゃんと活躍してもらって、免疫力を高く保つことが必要だと感じたのです。
その事について、「自分が感じたイメージがあるので、つなぐ光に来て下さい!」と、宜野湾市の「ザ・エッセンス」さんにお電話しました。
ザ・エッセンスさんはすぐに来てくれて、僕がイメージを話すと、なんと5分間で、作詞作曲をしてくれました。
この方々、天才なんだと思いました。
その後、1週間かけて、絵も描いてくれて、レコーディングスタジオでちゃんと録音してくれたのがこの唄になりました。
========
【ナチュラルキレイマンのうた】
僕たちの身体の中には、「ナチュラルキレイマン」が眠っています。
学者さんたちは、ナチュラルキレイマンのことを、「ナチュラル・キラー細胞」と呼んでいます。
でも、「キラー」って、ちょっと怖いので、僕たちは「キレイマン」て呼んでます!
外部から変なものを取り込んだり、ストレスが溜まったとき、僕たちの身体は、苦しくなります。
でも、笑顔になって、ナチュラルキレイマンが目覚めて活躍してくれると、身体をどんどんナチュラルでキレイな状態に戻してくれるんだって。すごーい!!!
キレイマンの呼び出し方(目覚めてもらう方法)は簡単です。
あなたの手鏡に、赤マジックで「笑顔の口元」を書いておいて、苦しくなった時に、手鏡をみて、その赤マジックに「あなたの口元」を合わせるだけです。
手鏡の口元とあなたの口元が、「カシャーン!ピカリンッ!」って合わさると、キレイマンが目覚めて活躍してくれます。
ホウシャノウで落ちた免疫力の回復には、ホウシャノウが薄い場所に1ヶ月ぐらい滞在できるといいけど、それが出来ないなら、毎日、キレイマンを呼び出すといいよ。
あなたの中には、無限の力が眠っています。
いろんな幼稚園で歌ってね!
ありがとう。
◆ナチュラルキレイマンのうた
絵本: ザ・エッセンス
作詞: ザ・エッセンス
作曲: ザ・エッセンス
合唱: ザ・エッセンス
========
◇つなぐ光 ナチュラルキレイマンのうた 絵詞曲唄:ザ・エッセンス
ということで、やがて、NHKの「みんなのうた」になって、福島や原発の影響下にある幼稚園の子供たちが歌ってくれたら素敵だなーと思っています。
唄も絵も全てオリジナルなので、どんどん転載OKです。
よろしくお願いします。
それから、Youtubeの整理をしていたら、自分が話している映像を見つけました。
どなかが撮ってアップしてくれたようで、ビックリしました。
内容は、宜野湾市で被災者支援イベントがあった際にお話させていただいたものです。
宜野湾市のどこかういうと、ナチュラルキレイマンと同じく、これまた「ザ・エッセンス」さんのお店のお庭です。
エッセンスさん、ここでもご縁をいただいてありがとうございます。
現在の支援体制とは少し違っていますが、初期の頃の活動について、割とまとめて話しているので、メモとして残してみます。
◇【2011.05.05】沖縄受け入れ「つなぐ光」報告
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
先日、誤ってYoutubeにアップしていた「つなぐ光の動画」を全部消してしまいました。
復旧できないものもありますが、割り切って、再度アップロードしました。
整理してアップしている中で、「ザ・エッセンス」さんが作ってくれた「ナチュラルキレイマンのうた」をしみじみ聴いていて、本当に素晴らしいと感じて、涙が溢れてきました。
つなぐ光は、妊婦さんと子供を中心とした家族が沖縄に避難できたらという願いで支援をしています。
レスキュー支援も、海と空の林間学校も、同じ想いです。
その意味は、福島第一原発にて影響を被っている方の「免疫力を回復して欲しい」ということです。
そして、免疫力の回復には、「メンタルストレス軽減」と「細胞修復」との2つの要素が必要になります。
別の言い方をすれば、「メンタルの向上」と「高レベル放射線地域から最低2週間の避難」です。
この理由から、つなぐ光で使われせていただいている「ゆいまーるの杜の滞在支援」は、最低2週間という期間なのです。
ですが、先日のブログにも書きましたように、様々な事情やシガラミで、どうしても東北を出られない家族が圧倒的に多いわけです。
すると、「最低2週間の細胞修復」は不可能かも知れませんが、住んでいる現地で「メンタルをアップさせる」ことは可能だと思います。
この「ナチュラルキレイマンのうた」は、メンタルがアップして免疫力が回復することを応援する唄です。
つなぐ光は、3月18日から活動をはじめました。
電話が鳴って飛びつくと、福島のお母さんたちは、パニックから何を言っているのか、支離滅裂な会話しかできない方が相当いらっしゃいました。
僕自身は厚生労働大臣認定の産業カウンセラーですから、確かに放射線の不安はあるけど、これだけ強烈なパニックで不安を増強させているなら、「放射線の影響より前に」、メンタルストレスだけで身体を壊すと感じました。
それらの体験から、この誰も経験したことのない状況に立ち向かうには、放射線の知識と共に、私たちの身体の中にある「NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)」にちゃんと活躍してもらって、免疫力を高く保つことが必要だと感じたのです。
その事について、「自分が感じたイメージがあるので、つなぐ光に来て下さい!」と、宜野湾市の「ザ・エッセンス」さんにお電話しました。
ザ・エッセンスさんはすぐに来てくれて、僕がイメージを話すと、なんと5分間で、作詞作曲をしてくれました。
この方々、天才なんだと思いました。
その後、1週間かけて、絵も描いてくれて、レコーディングスタジオでちゃんと録音してくれたのがこの唄になりました。
========
【ナチュラルキレイマンのうた】
僕たちの身体の中には、「ナチュラルキレイマン」が眠っています。
学者さんたちは、ナチュラルキレイマンのことを、「ナチュラル・キラー細胞」と呼んでいます。
でも、「キラー」って、ちょっと怖いので、僕たちは「キレイマン」て呼んでます!
外部から変なものを取り込んだり、ストレスが溜まったとき、僕たちの身体は、苦しくなります。
でも、笑顔になって、ナチュラルキレイマンが目覚めて活躍してくれると、身体をどんどんナチュラルでキレイな状態に戻してくれるんだって。すごーい!!!
キレイマンの呼び出し方(目覚めてもらう方法)は簡単です。
あなたの手鏡に、赤マジックで「笑顔の口元」を書いておいて、苦しくなった時に、手鏡をみて、その赤マジックに「あなたの口元」を合わせるだけです。
手鏡の口元とあなたの口元が、「カシャーン!ピカリンッ!」って合わさると、キレイマンが目覚めて活躍してくれます。
ホウシャノウで落ちた免疫力の回復には、ホウシャノウが薄い場所に1ヶ月ぐらい滞在できるといいけど、それが出来ないなら、毎日、キレイマンを呼び出すといいよ。
あなたの中には、無限の力が眠っています。
いろんな幼稚園で歌ってね!
ありがとう。
◆ナチュラルキレイマンのうた
絵本: ザ・エッセンス
作詞: ザ・エッセンス
作曲: ザ・エッセンス
合唱: ザ・エッセンス
========
◇つなぐ光 ナチュラルキレイマンのうた 絵詞曲唄:ザ・エッセンス
ということで、やがて、NHKの「みんなのうた」になって、福島や原発の影響下にある幼稚園の子供たちが歌ってくれたら素敵だなーと思っています。
唄も絵も全てオリジナルなので、どんどん転載OKです。
よろしくお願いします。
それから、Youtubeの整理をしていたら、自分が話している映像を見つけました。
どなかが撮ってアップしてくれたようで、ビックリしました。
内容は、宜野湾市で被災者支援イベントがあった際にお話させていただいたものです。
宜野湾市のどこかういうと、ナチュラルキレイマンと同じく、これまた「ザ・エッセンス」さんのお店のお庭です。
エッセンスさん、ここでもご縁をいただいてありがとうございます。
現在の支援体制とは少し違っていますが、初期の頃の活動について、割とまとめて話しているので、メモとして残してみます。
◇【2011.05.05】沖縄受け入れ「つなぐ光」報告
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
2011年11月22日
●「高校生の学童疎開」と「ペットと一緒の避難」ができます!
●「高校生の学童疎開」と「ペットと一緒の避難」ができます!
さて、「子供疎開」について、従来から小学生などを対象にした受入れをしてもいいですよと言ってくださる方はいました。
今回は「高校生」の受入れをしますよという方からお電話がありました。
しばし、お話をさせていただき、その後、文章で送ってくださったので、この場に掲載いたします。
================================
----------
「高校生の学童疎開」
----------
◆沖縄で高校生活を送りませんか(ホームスティ)◆
・対 象:高校生以上(中学生で希望者は相談)
女子の方でご両親は地元に残りお子さんだけ
自主避難されたい方
・部屋数:8~9畳×2室
(共有でパソコン・ピアノ・ケーブルTV使用可)
・期 間:高校の3年間(大学も可)
※学校行事等、ご家族に代わり対応します。
※必要であれば沖縄の高校の情報提供します。
※インターナショナル校も何校かあり。
英語は必須ですが、
英語に自信のある方は入学案内お手伝いします。
また、娘は沖縄クリスチャン・スクール・
インターナショナルの7年生ですので
ホームスティしながら英会話の練習もできます。
※他、バイリンガル教育校も数校あり、
情報提供できます。
・費 用:1部屋につき、\36,000/月(\1,200/1日当たり)
(水道・光熱費込み、バス、トイレ×2、洗濯機は共用)
・食事代:食事付を希望された場合、
お1人(朝・夕)\30,000/月(\1,000/1日あたり)
・お部屋:ベッド、机、エアコン、クローゼット(作り付け)
・寝 具:各々利用者の方でご準備下さい。
・備 考:ホストファミリー:夫婦と娘1人(13才)
沖縄移住7年目です。
※家の外観や部屋の様子は写真を参照してください。
<外観>

<庭>

<リビング>

<個室>

以上です。
================================
もうひとつの情報も入っています。
それは、避難のひとつの形としての、「ペットと一緒の避難」の支援ハウスです。
特にワンちゃんの滞在が可能な「2つの家」から、「ペット同伴で一時避難を希望する方はいますか?」という問合せがありました。
以前も、犬と一緒の避難について、我々ではどうすることもできなかったので、本件、ブログにてご紹介させていただきます。
ちなみに、つなぐ光のホームステイは1週間~2週間の期間で、食事つきで1泊あたり、一人500円~千円ということでご紹介させていただいておりますが、ペット同伴は、それに比較すれば高額になります。
細かい内容は、省きますが、お問い合わせくだされば、つなぐ光から、ご希望の合いそうなご家族を紹介し、直接にやりとりをして頂きます。
原発近隣の避難の際、連れていけなかったペットたちについての報道が痛いです。
長年一緒にいると、本当に家族同然だと思いますので、今回の「2つの家」がしてくださる支援も、必要な方につながればと願います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
さて、「子供疎開」について、従来から小学生などを対象にした受入れをしてもいいですよと言ってくださる方はいました。
今回は「高校生」の受入れをしますよという方からお電話がありました。
しばし、お話をさせていただき、その後、文章で送ってくださったので、この場に掲載いたします。
================================
----------
「高校生の学童疎開」
----------
◆沖縄で高校生活を送りませんか(ホームスティ)◆
・対 象:高校生以上(中学生で希望者は相談)
女子の方でご両親は地元に残りお子さんだけ
自主避難されたい方
・部屋数:8~9畳×2室
(共有でパソコン・ピアノ・ケーブルTV使用可)
・期 間:高校の3年間(大学も可)
※学校行事等、ご家族に代わり対応します。
※必要であれば沖縄の高校の情報提供します。
※インターナショナル校も何校かあり。
英語は必須ですが、
英語に自信のある方は入学案内お手伝いします。
また、娘は沖縄クリスチャン・スクール・
インターナショナルの7年生ですので
ホームスティしながら英会話の練習もできます。
※他、バイリンガル教育校も数校あり、
情報提供できます。
・費 用:1部屋につき、\36,000/月(\1,200/1日当たり)
(水道・光熱費込み、バス、トイレ×2、洗濯機は共用)
・食事代:食事付を希望された場合、
お1人(朝・夕)\30,000/月(\1,000/1日あたり)
・お部屋:ベッド、机、エアコン、クローゼット(作り付け)
・寝 具:各々利用者の方でご準備下さい。
・備 考:ホストファミリー:夫婦と娘1人(13才)
沖縄移住7年目です。
※家の外観や部屋の様子は写真を参照してください。
<外観>

<庭>

<リビング>

<個室>

以上です。
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もうひとつの情報も入っています。
それは、避難のひとつの形としての、「ペットと一緒の避難」の支援ハウスです。
特にワンちゃんの滞在が可能な「2つの家」から、「ペット同伴で一時避難を希望する方はいますか?」という問合せがありました。
以前も、犬と一緒の避難について、我々ではどうすることもできなかったので、本件、ブログにてご紹介させていただきます。
ちなみに、つなぐ光のホームステイは1週間~2週間の期間で、食事つきで1泊あたり、一人500円~千円ということでご紹介させていただいておりますが、ペット同伴は、それに比較すれば高額になります。
細かい内容は、省きますが、お問い合わせくだされば、つなぐ光から、ご希望の合いそうなご家族を紹介し、直接にやりとりをして頂きます。
原発近隣の避難の際、連れていけなかったペットたちについての報道が痛いです。
長年一緒にいると、本当に家族同然だと思いますので、今回の「2つの家」がしてくださる支援も、必要な方につながればと願います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2011年11月21日
●支援物資のお願い:布団とタオル、余っていたらお願いします
●支援物資のお願い:布団とタオル、余っていたらお願いします
さて、つなぐ光のレスキュー支援は、11月1日より「 第2次 」支援体制として来年3月まで継続できることになりました。
なお、「 第2次 」支援体制が始まったのは素晴らしいのですが、物資については、じつは不足の状況となっております。
それは、10月15日で終了した「 第1次 」支援体制において、沖縄県内に移住されたご家族に、結構な物資をご提供したからです。
当時は、ゆいまーるの杜が閉まることが確定しており、「どうせ終わりなら!」ということで、必要な物資をどんどん移住者さんに持っていってもらったので、物資が無くなったわけです。
しかし、有り難いことに、10月下旬になって、「再びゆいまーるの杜を使わせていただける」ことになったのですが、カーテンさえ無くなっている状況です。
そして、最近は、沖縄もだいぶ涼しくなってきて、早朝などは、寒いぐらいです。
ゆいまーるの杜には、すでに入居されているご家族がおりますし、先日ブログで書きましたように、冬休みの滞在については、あと1室で満室となります。
下記で余っているものがありましたら、早急に物資の支援をお願いしたいのです。
========
◆沖縄で「冬を越せる布団一式」 × 15組
◆バスタオル × 30枚
========
現在入居されているご家族の布団はありますし、緊急部分のカーテンは買いますが、これから増えてきます避難者さん用に、是非、温かい布団をお願いします。
下記のAかBの場所にお持ちください。
A.ゆいまーるの杜(中期滞在施設)
◇住所: 恩納村名嘉真1765-13
◇電話: 098-967-7229
◇受付: 10時~18時(年中無休)
◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください
B.浦添事務所(つなぐ処)
◇住所: 浦添市仲間1-1-5伊波ビル106
◇電話: 098-943-3693
◇受付: 10時~20時(水曜土曜はお休み)
◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください
※お問い合わせは、つなぐ光の恩納村本部(098-966-1103)までお願いします。
なお、お願いしている立場ですみませんが、なるべく新しい布団や毛布をお願いします。
3月当時の支援物資は、臭いや汚れのついたままの布団などもありましたが、阪神大震災時のニュースなどを振り返ると、あまりにも中古のものは、被災者さんの尊厳(心の痛み)に関わるそうですので、そのニュースに基づき、処分させていただきました。
ご理解いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
さて、つなぐ光のレスキュー支援は、11月1日より「 第2次 」支援体制として来年3月まで継続できることになりました。
なお、「 第2次 」支援体制が始まったのは素晴らしいのですが、物資については、じつは不足の状況となっております。
それは、10月15日で終了した「 第1次 」支援体制において、沖縄県内に移住されたご家族に、結構な物資をご提供したからです。
当時は、ゆいまーるの杜が閉まることが確定しており、「どうせ終わりなら!」ということで、必要な物資をどんどん移住者さんに持っていってもらったので、物資が無くなったわけです。
しかし、有り難いことに、10月下旬になって、「再びゆいまーるの杜を使わせていただける」ことになったのですが、カーテンさえ無くなっている状況です。
そして、最近は、沖縄もだいぶ涼しくなってきて、早朝などは、寒いぐらいです。
ゆいまーるの杜には、すでに入居されているご家族がおりますし、先日ブログで書きましたように、冬休みの滞在については、あと1室で満室となります。
下記で余っているものがありましたら、早急に物資の支援をお願いしたいのです。
========
◆沖縄で「冬を越せる布団一式」 × 15組
◆バスタオル × 30枚
========
現在入居されているご家族の布団はありますし、緊急部分のカーテンは買いますが、これから増えてきます避難者さん用に、是非、温かい布団をお願いします。
下記のAかBの場所にお持ちください。
A.ゆいまーるの杜(中期滞在施設)
◇住所: 恩納村名嘉真1765-13
◇電話: 098-967-7229
◇受付: 10時~18時(年中無休)
◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください
B.浦添事務所(つなぐ処)
◇住所: 浦添市仲間1-1-5伊波ビル106
◇電話: 098-943-3693
◇受付: 10時~20時(水曜土曜はお休み)
◇備考: 不在時もあるので、事前にご連絡ください
※お問い合わせは、つなぐ光の恩納村本部(098-966-1103)までお願いします。
なお、お願いしている立場ですみませんが、なるべく新しい布団や毛布をお願いします。
3月当時の支援物資は、臭いや汚れのついたままの布団などもありましたが、阪神大震災時のニュースなどを振り返ると、あまりにも中古のものは、被災者さんの尊厳(心の痛み)に関わるそうですので、そのニュースに基づき、処分させていただきました。
ご理解いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2011年11月20日
●沖縄県庁に避難者さんの声を持っていかれたそうです!
●沖縄県庁に避難者さんの声を持っていかれたそうです!
さて、先日のゆんたく会は、「つなぐ処」に溢れんばかりの避難者さんが来てくださりました。
◇超満員。「第2回:何でも言いたい聞きたいゆんたく会」!
http://mothership2012.ti-da.net/e3670528.html
当日の流れから、集った避難者さんの声を、11月18日に県庁の支援対策チームへ持っていかれたそうです。
みなさんの意見・思いがどのように届けられたのか、企画をしてくださっている福島県から避難されたお母さんから報告が来ていますので、この場に掲載いたします。
================================
---------------------
「沖縄県の災害対策チームへ行ってきました」
---------------------
参加は、沖本さん、子供たち含めて7名でした。
今回みなさんに連絡が行き届かなかったようでスミマセンでした。。次回はぜひ!
まずは私たちが対策チームのみなさん、沖縄県にどれだけ感謝しているか、
お礼も兼ねての訪問になりました。
そして・・・
☆今、現在、対策チームがメルアドなどの情報を持っている避難者の方々へは、
今後、「なんでもゆんたく会」、「12月よりティーダスクエアで行われる避難者の集い」、
などの情報を流してもらえる。
→これに関しては即答でOKいただけました。
☆その他の避難者の方へも、登録をすればこれらの情報を流してもらえる仕組みを
ホームページ上で、(携帯電話でもできるように)作ってもらえる。
→これに関しては回答待ちです。
かなり期待してもよさそうな感触でしたが・・・。
☆食に関する要望、教育関係者の方々への避難や放射能に関する勉強会を
もってもらいたい、など。
→県庁の広報課へ陳情書を提出して下さい、とのことでした。
ので、今月中に県庁へまた行こうと思います。
来たい方はぜひ。日時はまたお知らせいたします。
以上が今日のお知らせになります。
なお、本日も沖縄タイムス、琉球新報の記者さんたちが取材に来てくださいました。
ありがとうございます。
別のお知らせになりますが、
☆12月24,25日、福島から東電福一原発事故被害弁護団の団長の安田純治弁護士が
沖縄にやってきます。
その際にはまた会をひらきますので、損害賠償請求をお考えの方はぜひおこし下さい。
☆陳情するにあたっては、この会の名前が必要になってきます。
どうかみなさんのなかでよいアイディアをお持ちの方、一緒に名前を考えてくださ~い!
以上です。
================================
ふ~。クイックなアクションが凄いですね!
「つなぐ処」のゆんたく会から新しい動きになって素晴らしいなと感動しています。
我々つなぐ光は、何かと何かを「つなげるミッション」です。
その「つなげる」とは、孤立しないで下さいという意味です。
この福島から避難されたお母さんたちと、つながりを待っている別の避難者さんたちがつながる事を応援します。
このお母さんたちが「会」として立ちあがったら、再び、広報させていただきますね。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
さて、先日のゆんたく会は、「つなぐ処」に溢れんばかりの避難者さんが来てくださりました。
◇超満員。「第2回:何でも言いたい聞きたいゆんたく会」!
http://mothership2012.ti-da.net/e3670528.html
当日の流れから、集った避難者さんの声を、11月18日に県庁の支援対策チームへ持っていかれたそうです。
みなさんの意見・思いがどのように届けられたのか、企画をしてくださっている福島県から避難されたお母さんから報告が来ていますので、この場に掲載いたします。
================================
---------------------
「沖縄県の災害対策チームへ行ってきました」
---------------------
参加は、沖本さん、子供たち含めて7名でした。
今回みなさんに連絡が行き届かなかったようでスミマセンでした。。次回はぜひ!
まずは私たちが対策チームのみなさん、沖縄県にどれだけ感謝しているか、
お礼も兼ねての訪問になりました。
そして・・・
☆今、現在、対策チームがメルアドなどの情報を持っている避難者の方々へは、
今後、「なんでもゆんたく会」、「12月よりティーダスクエアで行われる避難者の集い」、
などの情報を流してもらえる。
→これに関しては即答でOKいただけました。
☆その他の避難者の方へも、登録をすればこれらの情報を流してもらえる仕組みを
ホームページ上で、(携帯電話でもできるように)作ってもらえる。
→これに関しては回答待ちです。
かなり期待してもよさそうな感触でしたが・・・。
☆食に関する要望、教育関係者の方々への避難や放射能に関する勉強会を
もってもらいたい、など。
→県庁の広報課へ陳情書を提出して下さい、とのことでした。
ので、今月中に県庁へまた行こうと思います。
来たい方はぜひ。日時はまたお知らせいたします。
以上が今日のお知らせになります。
なお、本日も沖縄タイムス、琉球新報の記者さんたちが取材に来てくださいました。
ありがとうございます。
別のお知らせになりますが、
☆12月24,25日、福島から東電福一原発事故被害弁護団の団長の安田純治弁護士が
沖縄にやってきます。
その際にはまた会をひらきますので、損害賠償請求をお考えの方はぜひおこし下さい。
☆陳情するにあたっては、この会の名前が必要になってきます。
どうかみなさんのなかでよいアイディアをお持ちの方、一緒に名前を考えてくださ~い!
以上です。
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ふ~。クイックなアクションが凄いですね!
「つなぐ処」のゆんたく会から新しい動きになって素晴らしいなと感動しています。
我々つなぐ光は、何かと何かを「つなげるミッション」です。
その「つなげる」とは、孤立しないで下さいという意味です。
この福島から避難されたお母さんたちと、つながりを待っている別の避難者さんたちがつながる事を応援します。
このお母さんたちが「会」として立ちあがったら、再び、広報させていただきますね。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2011年11月19日
●ゆいまーるの杜、冬休み、一旦、調整が必要です。

●ゆいまーるの杜、冬休み、一旦、調整が必要です。
ゆいまーるの杜は、当初は、お電話やメールで「沖縄に行きます」とおっしゃられて、滞在前日や当日に、「やっぱりいけなくなりました」、という連絡をうける場面が多々ありました。
それでは、ゆいまーるの杜の活用については、空白の時間をつくってしまうことになります。
そのようなことを何度か繰り返したあと、50件の避難要請のうち、最終的に1件ぐらいしか来れないと分かってからは、「予約」はできなくなりました。
現在の段取りは、航空機を取得されたご連絡をいただいた際に、お部屋を確保するようになりました。
◇レスキュー要請はこちらからお願いします。
http://tsunaguhikari.jp/rescue.html
来月からお正月にかけては、一旦調整がひつようなほど、ニーズが出てきました。
水色は航空券を取得してお部屋を「確定」されたご家族、緑色はレスキュー要請をいただいて「調整中」のご家族です。
今後は、行き違い等でご迷惑をかけないように、一軒一軒、よりきめ細かいやり取りが必要な状況です。
取り急ぎの広報です。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
2011年11月16日
●超満員。「第2回:何でも言いたい聞きたいゆんたく会」!

●超満員。「第2回:何でも言いたい聞きたいゆんたく会」!
昨日は、つなぐ光の「つなぐ処(ツナグトコロ)」において、第2回目の「なんでも言いたい聞きたいゆんたく会」が開催されました。
企画をしてくれたのは、福島から移住されたお母さんたちです。
参加者は、前回よりも多くなり、大人と子供を合わせて60名まで数えておりましたが、その後、遅れて何人かの方が加わりました。
結果として、つなぐ光のスタッフ3名含めて、「70名弱」の方が集うことができました。
こんなに多くの避難者さん・被災者さんが集うというこは、東北・関東から沖縄には移住したけれど、安定・安心・安全に生活する為には、それぞれの不安材料があって、それを改善する方策を求めてらっしゃるということが良く分かります。
前回、今回と、浦添市役所の方が参加されて、移住された方のニーズを感じて下さっているのは本当に有り難いです。
なお、避難者さん・被災者さんは、県内全域に暮らしています。
もちろん、他の市町村の職員さんや、或いは県の職員さんにも、ご参加いただけますので、ご連絡をお待ちしております。
なお、これだけの人数で、沢山の子供もいると、なかなか声が聞こえない瞬間もありました。
次回からは、つなぐ光としてマイクを準備したいと思いますし、福島のお母さんたちは「テーマ」を絞り込んでくれるようですので、より密な時間になると思います。
そして、つなぐ光の願いとしては、避難されて来た方々が、ひとりでも多くの友達をつくって欲しいのです。
それが、移住後の孤立を防ぎ、ふとメンタルダウンされた際の相互扶助になります。
よって、ゆんたく会の中では、ひとりひとり、「どこの県から来て、今どこに住んでいる」というのを付け加えてコメントをしてもらっています。
そうすることで、ゆんたく会が終わってからは、フリータイムの中で、お友達になりたい方同士のメルアドや電話番号の交換が始まります。
昨日も、最後の方々がお帰りになったのは、14時を回っていましたので、4時間以上も、つなぐ処に居てくださったということです。
つなぐ処もスローペースながら徐々に改善され、より居心地の良いスペースに進化しております。
つなぐ処は、フローリングを敷いて靴を脱いでゆんたく出来る場所で、奥にウレタンマットを敷き詰めたキッズスペースもあり、子どもが遊ぶのを大人が横目で見ながら、安心して多くの方と繋がっていただくコミュニティスペースです。
ここは、沢山のボランティアスタッフさんによって、手作りでカフェ風に仕上げてくださっています。
「営業カフェ」ではありませんが、わざわざ遠い所から来てくださった方にホッとしていただきたいので、お茶やコーヒーは美味しいものをご提供いたします。
主旨をご理解いただき、ご寄付で運営できればと願っております。
※つなぐ処の運営費用の一部は県の助成金で負担されますが、
つなぐ光の活動そのものは、財源が厳しくなってきました。
入口を入って右側に募金箱があるんです!
ご寄付をいただきました方には、これまたスタッフさん手作りの、マース袋(塩袋)の「お守り」をお持ち帰りいただいております。(光のマーク入りはアタリ!)

つなぐ処(ツナグトコロ)は下記にご案内があります。
◇浦添事務所=つなぐ処=のご案内
http://tsunaguhikari.jp/urasoe.html
※電話番号:098-943-3693
まだ全ての時間に居て下さる体制にはなっていませんので、人の居ない時間帯があります。
ご来場の際、お手数ですが、事前にお電話くださってからの方が確実だと思います。
また、このカフェ風コミュニティスペースを活用した被災者支援にかかわってみたい方は、ご連絡をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
それから、昨日の内容をまとめたメモはありませんが、前回の内容をまとめて下さった避難者さんのリンクをご紹介いたします。
◇琉球大学名誉教授矢ヶ崎先生とつなぐ光事務所にてゆんたく会
http://monobox.ti-da.net/e3636991.html
このような内容を求めていらっしゃる方は、是非、「何でも言いたい聞きたいゆんたく会」にお越しください。
ありがとうございます。